「ワクワクに従え」の勘違いと本当の意味とは?

スピリチュアル系でよくある、

 

    • ワクワクすることを選ぼう!
    • ワクワクすることをやるだけで成功する!
    • ワクワクすることが、今世でやるべき使命!

 

っていうやつ。

 

んなワケあるか!!って感じですよね。

 

たとえば、「痴漢することにワクワクを感じる人」が、痴漢しまくって良い人生になるでしょうか??

 

「ゲームにワクワクを感じる人」が、家で一日中ボケ〜〜〜っとゲームばかりしていて、成功するでしょうか??

 

なりませんわな。

 

もし本当にワクワクを選ぶだけでいいなら、全人類がもれなく楽しみながら大成功して幸せになっているはず。

 

じゃあ、コレって一体どういう意味??やっぱりデタラメ??

 

ってことで、この「ワクワク」についての個人的な解釈を述べてみようと思います。

 

「ワクワク」という表現だけでは説明不足

「ワクワクすることを選ぶ」という言葉は、おそらく言わんとしているコトのほんの一部分だけを切り取った表現になっているような気がします。

 

間違いではないし部分的には合っていると思うんですが、その表現だけでは説明不足で聞いた人は大きな勘違いをしてしまいます。

 

「ただワクワクすることだけをやっていればいいのか!」と。

 

たしかに、「ワクワクすること」というのは自分の本質に近いことを示すサインのようなモノだとは思います。

 

自分の本質というのは「魂」だとか「本当の自分」だとか「ハイヤーセルフ」だとか表現されますが、それらとつながっているときにワクワクする・・・ってスピリチュアル系の話ではよく言います。

 

正直、ぼくにはよくわかりませんが・・・

 

まあ、ぼくも「ワクワクに従え」って聞いて「なんとなくそうなのかなあ〜」と漠然と思っていた時期が長かったんですが、長谷川朋美さんの「やりたいことを全部やる人生〜仕事ができる美人の43の秘密〜」という本を読んでこのあたりの意味がスッと腑に落ちたので、それを書こうと思います。

 

「doing(行動)」と「being(在り方)」

長谷川朋美さんはスピリチュアル系というよりは脳科学をもとにしたコーチングの方だと認識しています。

 

で、長谷川朋美さんはよく「dong」「being」という概念を使って説明されるんですが、これが非常にわかりやすくて、いろんな事象を説明する際に便利なんですね。

 

    • dong:行動、仕事
    • being:在り方、価値観、ビジョン

 

「doing」とは、行動です。なにをするか。

 

「being」とは、在り方です。どういう自分で在りたいか、どんな価値観のもとに生きたいか、なにを目指すか。

 

「doing」の先には必ず「being」があります。つまり、行動や仕事を通して、どうなりたいのか?

 

多くの人は「doing」ばかり見て、「being」を忘れています。でも大事なのは「being」であり、人生の目標を立てる際にも先に「being」を決めるべき、と言っています。

 

お金を稼ぎたい、というのも「doing」です。でもその先に絶対「being」があるはずなんです。

 

お金を稼いだ先に、本当の目的である「得たい世界」があるはずです。お金は、それを実現させるための手段でしかないはずなんです。

 

ワクワクする「being」を選ぼう

で、本題に戻りますが「ワクワクすることを選ぼう」という話をする場合にも、この「doing」と「being」の概念を用いると非常に納得してしまいます。

 

つまり、こういうコトです。

 

ワクワクする行動(doing)を選べ

 

ではなく

 

ワクワクする在り方や価値観、ビジョン(being)を選べ

 

あなたが目標としている「自分の在り方、価値観、ビジョン」は、ワクワクするものですか??と。

 

そういう人生を生きている自分を想像すると、ワクワクしますか??と。

 

そう問うているんですね。

 

どうですか、こういうふうに捉えると納得できませんか??

 

ただ「ワクワクすることをやろう」というのとは全く意味が変わってきますよね。

 

    • 「こんな生き方ができたら」と思うと、ワクワクが止まらない!
    • この生き方こそ、自分の人生で体現したいこと!

 

そのようなワクワクする在り方(being)を選び、決めることによって、具体的な行動(doing)につながるヒントやアイデア、チャンスが引き寄せられるんだと思います。

 

その在り方を実現するために必要な情報や人が現れたり、それをキャッチする自分にもなれたりするんでしょう。

 

また、

 

「お金やモノを手に入れたければ、執着を手放せ」

 

といような矛盾しているわけのわからんコトをよく聞きますが、フォーカスする対象を「doing」から「being」に移すことで、お金やモノ(doing)に対する執着を手放すコトにつながるんじゃないかとも解釈できますね。

 

 

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